system_dlkm.img
イメージと system_dlkm
動的パーティションを使用して GKI カーネルとモジュールをテストします。
GKI カーネル リポジトリからビルドした開発専用の system_dlkm.img
イメージを使用してテストするには、このイメージから起動するにあたり、dm-verity セキュリティ機能を無効にする必要があります。dm-verity の詳細については、dm-verity の実装をご覧ください。
カーネル リリース アーティファクトの system_dlkm.img
イメージは、開発でのみ使用できます。CTS / VTS テストを実行するために使用したり、本番環境で使用したりすることはできません。CTS / VTS テストを実行するには、カーネル アーティファクトの system_dlkm_staging_archive.tar.gz
アーカイブから本番環境のイメージと署名済みのモジュールを使用する必要があります。GKI モジュール パーティションの実装で説明した方法で system_dlkm
のパーティション イメージをビルドできます。